wrongwrongな開発日記

情報系大学生が挑戦したことや日常を書いていきます

自分を知るためのツール

個人の資質だとかについて、思っていることを書きます。

たくさんの「自分を知るためのツール」

今の時代、有料から無料から、「自分を知るためのツール」というものがたくさんあります。

これらは、個人の資質や性格を、かなり定量的に評価できる段階まで進歩しています。

個々の診断に関しては触れませんが、自分がやったことのある診断と結果を幾つか挙げます。

ストレングス・ファインダー
さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす

 

 (※自分が受けたのは旧版の診断です、現在ストレングス・ファインダー2.0が売り出し中です)

  1. 戦略性
  2. 着想
  3. 内省
  4. 適応性
  5. 原点思考
 医師のつくった「頭のよさ」テスト
医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書)

医師のつくった「頭のよさ」テスト 認知特性から見た6つのパターン (光文社新書)

 

 (※この診断については別記事で詳しく書いています読書感想「医師の作った「頭のよさ」テスト」 - wrongwrongな開発日記)

  1. <視覚優位者>カメラアイタイプ:25
  2. <視覚優位者>三次元映像タイプ:18
  3. <言語優位者>言語映像タイプ:29
  4. <言語優位者>言語抽象タイプ:13
  5. <聴覚優位者>聴覚言語タイプ:20
  6. <聴覚優位者>聴覚&音タイプ:15
エムグラム診断

check.m-gram.jp

16Personaslities

個人の可能性は無限でも何でもない

こういった診断を受けて思うことは、個人の可能性なんて無限でもなんでもないということです。特に質問数が50問を越えるような、しっかりと練られた性格診断は、自分の性格を的確に言い当ててきます。

勿論、個々の診断で見える部分、見えない部分があるのは確かです。個々人の細やかな差異によって、「こんな性格・適性を持つ個人」という可能性は無限でしょう。

しかし、人間は人間であるという範囲から出ることができない、自分という範囲から出ることができないということも、重要な事実だと自分は思います。

自己責任はそんなに万能な言葉じゃない

人の性格・適性は、残念ながら偏っていて、できるできないがあるのは当たり前の話だと自分は思っています。

その中で非常に気になるのが、「誰だってこれができるのが当たり前」という前提で発せられる自己責任という言葉です。

確かに自助努力・自己責任という考え方はあって然るべきものですが、それだけで全てを説明することは、個性や多様性の否定ではないでしょうか。

自分や他人を知ることは、欠点を受け入れるための準備だ

自分は、自分を知るためのツールを使うことは、自分や他人の欠点を受け入れるための準備になると思っています。

個人には欠けている所があって、一方で長所もあります。

しかし、人間はどうしても、一か所欠けているからすべてが駄目だとか、一か所良いのだからすべて良い必要が有るだとか、個性というものを極端に一般化しようとするような部分があるように、自分は感じています。

自分を知るためのツールは、定量的に自分自身の個性を把握させてくれます。そして、「こういう他人も居る」ということも教えてくれます。

 重要なのは、それを知っていることなのだろうと、自分は思います。知っているからこそ、自分や他人の欠点を受け入れられるのだと思います。

まとめ

長々と自分の考えを書きましたが、ここで主張したいのは、具体的にどうとは言えないけど、自分を知るためのツールを知って、使うというのはとてもいいことだということです。

こういった話をできる友人は残念ながら少ないので、まだまだこういったツールの認知度は低いのでしょう。

個人的には、世間で一般化される位に流行ってくれるといいなと思っています。