wrongwrongな開発日記

情報系大学院生の忘備録

【日記】サポーターズ エンジニア"1on1"面談会に参加した

サポーターズ エンジニア"1 on 1"面談会に参加してきましたので、振り返ってまとめます。

イベント概要

名前の通り、企業の方と1 on 1で面談できるイベントです。

スケジュールとしては、『各企業の自己紹介 → 1 on 1(または1 on 2)で各企業さんと面談x8 → 懇親会( → 面談した企業さんから採点が届く)』という流れでした*1

全体を通しての感想

とにかく自己紹介を何度もするというのがキツかったですが、それ以上に面談を通して得られたモノが大きかったです。

特に自分が働く時に取るであろうスタンスが驚くほど明確になったのが最大の収穫でした。自分が考えていたことと、実際の自分の習性・生態とはズレが有ったことが可視化されたというか、疑問だったことがストンと腹の中に落ちた感じがあります。というか自分、思ったよりエゴの塊だったというか、ものづくりへの執着が強いんだなあ、と……。

勿論ああいう場なのでお世辞交じりだったと思いますが、自分のブログやGitHub、自分の考え方について褒めて貰えた場面があったのも非常に嬉しかったです。逆に「え、こんな評価されていいものなの?」みたいな戸惑いもありました。まあ、採点が届いたらまた別の気分が有りそうな気もしますが。

もらってありがたかった質問など

面談の中で頂いてありがたかった質問をざっくり列挙します。

あなたが幸せにしたいのはダレ?

自分は「仕事で人を幸せにする」というのが大きなテーマだと思って面談に臨みましたが、この質問によって「自分が本当にやりたいのはまずものづくりで、その上で誰か(=誰でもいい)が幸せになればよい」と感じていることが見えました。

つまり、幸せになるのは同僚でも、今困っていて不幸な人でも、自分の作ったものでもっと幸せになる人でもよいということです。

『人が幸せになること』というのは自分にとってとても大きなテーマではありますが、自分がやりたいことそのものではなかったのかな、という感じです。

需要が有り技術的に簡単なやり方と、需要が無く技術的に難しいやり方、どっちを選ぶ?

この質問は個人的に一番衝撃が有りました。冷静に考えれば『需要が有り技術的に簡単なやり方』を選ぶのが妥当だと思いますが、思い返すと自分は人生の中で『需要が無く技術的に難しいやり方』を積極的に選んでいたように思います。

 この問いに対する現状での自分の答えは、「そうなったら転職する」です。多分自分が納得いくものづくりができなければ不満を抱えて辛くなるだけですし(というか現状不満を抱えて辛くなっています。。。)、そうなってしまえばその職場に居ても迷惑を掛けるだけでしょう。

変な言い方ですが、この質問で自分の正体が明らかになったような気分があります。

理念は実態としてどうなっている?

個人的には理念に共感できる会社で働きたいと思っていましたが、「その理念はちゃんと運用されているか、どうやって確認するの?」という突っ込みを頂きました。

この件については複数の方から確認法など教えて頂きました。内容をざっくり列挙します。

  • 『理念に基づく評価・採用・教育制度が有るか』を人事の人に聞いて、即答できなければ大体ダメ。特に『どんな人を採りたいか』が理念とマッチしてない場合は危険。
  • ベンチャーは余程CEOが有能じゃないとちゃんとした理念を持ってない。
  • イベントでは人事さんが営業モードなので、エンジニアの方のSNSを確認したり、勉強会で会ったときに聞くのがよい。

面談とは直接関係ない話でしたが、個人的に重要だと思ったので残します。

今後の行動指針

「とりあえず自分はまずものづくりがしたいんだ」ということが明確になったので、インターンや就職ではそれを重視していこうと思います。『やりがいを感じられるものづくりをすること』をベースに、自分が幸せになれるだけの金、達成されてくれると嬉しい理念など、と順番をつけて追いかけるのがいいかなと(勿論全部欲しいですが)。

現状学校生活が「やりがいを感じられなくなりつつあり、金にもなっていない、余暇も無い。ついでに夏休みも研究室の都合で削られそう」という状態なので、割と真面目に大学院辞めて就職という選択肢ができつつあるなと感じています。

まとめ

全体を通してとてもいい体験ができました。研究室で布教したいと思います。

少し残念だったのは、折角全国から強そうな学生が集まっていたのに、あまり話をする時間が取れなかったことでしょうか。

何人かの方とつながりはできたので、今後仲良くさせてもらえると嬉しいなと思います。

その他

まともに話すのはン年ぶりの知り合いと会場でバッタリ会ったのは心臓が飛び出るかと思いました。

*1:記事執筆中にはまだ採点が届いてません