【Android】海外simを買って使ってみた【日記】

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タイに行った時の話で、上記記事の続きです。

買ったsim

Dtacの4G回線7日/4.5GBフルスピードを買いました。

今思うと容量デカすぎかなと。。。居た期間が実質4日程度だったのもあり、動画めっちゃ見るぐらいしないと消費しきれなかったです。最後にKindle本を大量に落としましたが2.7GBまでしか使い切れませんでした……勿体無い。

会社によっては容量無制限で使えるWifiのスポットが場所によっては用意されていたり、地方に行くと繋がらない可能性があったりするみたいですが、全く調べないで「7-days/4.5GB」に惹かれて買ったのでその辺は正直分かってません。もうちょっと調べときゃ良かったかなと後悔しています。

海外simのメリット、デメリット

一緒に行った人たちが使っていたポケットWifiは、充電や電池残量を気にしたり、Wifiが間に入る関係で多少通信が不安定だったり、荷物が増えたり、通信容量が1日刻みの設定だったりで正直不便そうでした。

自分の使ったsimではケータイ側の充電だけ気にすればよく、通信容量に関する不安も殆どありませんでした。特に荷物の量と通信容量の割り方はsimを買う大きなメリットだと思います。

価格は……ちゃんと覚えてませんでした。後から調べたんですがプランが見つからなかったです。ともかく、docomoの海外で使用する契約よりは安価で大容量の通信が確保できました。

デメリットは最初の機械的な設定に関してコミュニケーションが取れなければ詰む点でしょうか。自分は「APNの設定画面を出せ」と言われて一瞬何のことか分からず焦りました。隣に来た中国の方は端末が2G回線までしか対応しておらず、simを買えなくて困っていました。

この辺を把握して対応できない方は高くても日本で買っていった方が確実だと思います。(ちょっと脅すような書き方になりましたが、何も調べないで行ってもアドリブで買えたので、多少なりとも端末と現地の業者を調べておけばまあ大丈夫だと思います)

求められた設定

上記の通りAPNの設定出せと言われました。必要だった操作は(simロック解除コード入力を除いて)それだけです。

もしかすると端末を英語設定にしておけば向こうで勝手にやって貰えたかもしれませんが、とりあえず画面出すまでをまとめます。

SH-02Hでは『設定→(ネットワーク類の)もっと見る→モバイルネットワーク→アクセスポイント名』の順に操作することでAPN設定画面を出せます。後は向こうの人が入力してくれました。

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